獣精霊シリーズの紹介

ツイッターでよく描いている pixivファンタジアT で描いた仔達を紹介します。

※ビンシュイのみは本編では出せなかった為設定のみになってしまってます。

※4章で描いたビアンは土の精霊という設定はありますがまだ設定が定まっていないので後日追加致します。


木の獣精霊 ドリミー

 

 

性別:♂ 年齢:見た目4歳

 

実質15歳(実年齢200以上)

 

一人称:ぼく

 

二人称:きみ ~くん ~さん

 

 

精霊同士だと呼び捨てだったりもする。

 

 

非常なまでにマイペース。

基本的にサポートに徹した能力を持っている。

かつて小さな村の神木として村人の厄を回収し、吸収する役目をしていたが

あまりにも回収が多すぎたため吸収ができなくなり、

厄を流す事しかできなくなってしまい、村人の判断で封印させられて

村を壊滅した経歴を持つ。

 

わずか20年で封印が解かれ復活したが転生したようになっており、精神的にも幼くなっている。

 

ちなみに蔦は尻尾であり伸び縮みが可能。


雷の獣精霊 グローム

 

 

性別:♂ 年齢:14歳

 

一人称:俺

 

二人称:だいたい呼び捨て

 

 代々伝わる精霊ヌーエ族の一匹 ライオンの突然変異で産まれた説がある。

ヌーエ族内で行われる儀式ボルヌーエ(ボクシングみたいな物)の若きチャンピオンになり

チャンピオンになると精霊として旅立つ決まりがある。

 

熱血漢であり、自分より弱いとかなり見下す態度を取ったりするが根は優しく、女には特に優しい。

ただの女好きである。

 

女の子にもふもふされたいと思っている。


水の獣精霊 ディーネ

 

 

性別:♀ 年齢:27歳

 

一人称:私(わたし)

 

二人称:

性別年齢関係なしに ~ちゃん

 

 

大きな湖に住む精霊で主に水の純度を保つ為の仕事をしていたりする。

普段は溶け込んでる為見えない。

金の斧と銀の斧は主に人の心を表したものと言われているが実際は不明

 

基本は穏やかだが、金目的で近づいた場合問答無用で真っ二つにする性格

自分の地域に住んでいる国の王が金目的で近づいた為、殺して国を追い出された過去がある

「あらぁ~」とくだけていってるがオカマではなく本当の女である。

年下の男子が好きで毎晩ベッドに潜り込んだりしてるらしい。

ただのショタ食いである。

 

心眼の能力持ち。


炎の獣精霊 ビスケット

 

 

性別:♂ 年齢:9歳

 

一人称:僕

 

二人称:きみ、呼び捨て

 

火山近くに捨てられたテディベアの怨念で産まれた種族と言われた大きな耳が特徴の熊の男の子

ビスケットの種族は怨念が強いらしく死者の魂を聴いたりすることができるが、

ビスケットはそれ以上に死者をゾンビで蘇せる能力を持っていた為、群れから追い出された。

かつてはサーカス生活したが虐待を受けたためほかの動物たちの魂を借りてサーカスを荒らし逃走した

 

その後戦争地域で焦土作戦担当で動いていたが敵の襲撃にあい毒を盛られた時、ディーネに救われた

ディーネの執拗なベッドで強要されていたが、命の恩人のため言え出せないでいる苦労熊。

 

死者の魂は怨念とはいえ呼び出しくないと思っている平和主義であり、

そのためには戦わないといけないという葛藤でずっと悩んでる節があり甘い性格をしている。

 


氷の獣精霊 ビンシュイ

 

 

性別:♀ 年齢:8歳

 

一人称:あたい

 

二人称:きみ、呼び捨て

遥か彼方の遠い国出身のシロクマの女の子 物心付いた時には異国に住んでいた

種族の違いで差別を受けながらも施設で育った。

とある老人に預けられ太極拳や武器の一部の扱い方を教わったが

老人が倒れ亡くなり、またひとりぼっちになり

差別に合うも太極拳や自身の能力で作り出す武器で対抗していた

 

なんとか国を抜け出して自分の正体を知るために旅をし、

自分が氷の獣精霊のシロクマということを知る。

 

氷の獣精霊なのだが、育った環境が悪く魔力は低く武器を作り出す程度しかできないが

老人に教わった太極拳でカバーしている。

 

過去に差別を受けたこともあり、集団で襲われるのがトラウマであり、

今でも夢ででてくることもある。

 

下着が嫌いであり、

ズボンを履いてるように見えてるがレッグウォーマーであり、下着は履いていない。

 

ちなみにビスケットに一目惚れしており、ディーネを勝手に恋のライバルにしている。

(ディーネはショタ食いゆえ本気ではない。)